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おとうとがいっぱい」というタイトルのお話で、最近では2021年11月25日に放送されました。
このお話は、はなかっぱがある日「弟が欲しい」と願い、そこからハナカッピという生物が生まれた所から始まります。
大切に育てていったはなかっぱですが、ある日このハナカッピが枯れてしまいました。
ですが、水をあげるとハナカッピは元気になり、さらにそこからハナカップ、ハナカッペ、ハナカッポが生まれました。
その後、やまびこ村に雨がふり、さらに増殖していき、いよいよここにはいられないということで、ハナカッピ達は旅に出ることになりました。
別れが寂しくなり、涙を流すはなかっぱですが、その涙がハナカッピに落ちた瞬間、はなかっぱは空飛ぶ船の上で目を覚まします。
そして、そのまま巻き込まれてしまうのですが、物語の終わりにハナカッピから生まれたと思われるはなかっぱのような生物がいるという所で終わります。
恐らくはこのミイラのようなはなかっぱが、これからははなかっぱとして皆と関わっていくのでしょうか…。
そして本物のはなかっぱはハナカッピ達と空の船に乗って旅へ出てしまうという衝撃的な結末ですね。
そんなはなかっぱですが、やはり長寿アニメということもあり最終回についても様々な憶測が飛び交っているようです。
そしてこの最終回もまた怖いと噂になっているようでした。
子どもが見るアニメなのに実に残酷な最終回ですよね。笑
いつも子どもと見ているものなので驚きです。
私は個人的にはなかっぱの“はははんはーん“と言うのがなぜか好きで期待しながら見ています。😂