“えっ“とおもわず思う都市伝説

誰もが知っているアニメから、ジブリなど色々な色々な都市伝説を紹介していきます。

竹取物語の真実とは?

竹取物語の真実とは?

竹取物語かぐや姫)あらすじ
かぐや姫といえば、竹から出てきてその時の身長は3寸。(約9cm)

そして、3ヶ月で成人女性ほどに成長しかぐや姫は自ら発光しているように肌がとても白く、帝からも求婚されるように。

そして、1人の帝が連れて帰ろうとすると

“自分がここで生まれてきたのなら可能でしょうが、連れて行くのはとても難しいことでございましょう“といい

自分の姿を一瞬にして光に変えたと言われており、

その姿を見た帝はあきらめて帰ったそうです。

その後、自分は月のものだといい月にかぐや姫は月に帰りました。

 


宇宙人説

このもの語りが作られたのは1200年前。

飛行機ができたのは120年前。現代では当たり前に使われており、映画などにも出て来ますが

当時は空を飛ぶという発想が生まれること自体難しい。

迎えに来た天人達と戦おうとするべく矢を放ったりしますが、全て避けるように飛んでいきかぐや姫が連れていかれますが、かぐや姫に「天の羽衣」を着せるとかぐや姫は今までの地上の記憶が無くなり、地上の人の記憶も消し去ったと言われています。

現代でいうアブダクション(UFOが来て地上の人を連れ去って行くこと)と言っても間違いないですよね。

かぐや姫に会いにきた求婚者は全て実在していた人みたいです。

かぐや姫を連れて行こうとした人物分文武天皇がモデルになってて、5人の帝が実在していた人物のようで月に住むかぐや姫も実在していた可能性も。

 


まとめ

かぐや姫が出てきた竹も、もしかしたら筒状のUFOだったのかもしれませんし、考えれば考えるほど不思議なことばかりですよね。

このかぐや姫のように色々な考えにくいお話ばかり。

もう一度振り返って読んでみるのも楽しそうですよね。

みなさんは、どう思いましたか?

[http://:title]

火垂るの墓主人公はニート?!

火垂るの墓と言えば、戦争をテーマにしたジブリ映画で有名ですよね。

主人公の清太(14歳)妹の節子(4歳)が戦争の中頑張り抜く感動的な映画です。

そんな清太の本性がニートだったようです。

 

裕福だった説

映画内に清太と節子がご飯を食べているのを母が、うちわで扇ぐシーンがあります。

その時の畳の綺麗さや、母の着物と節子の洋服がとても綺麗なので裕福な家庭だったことが伺えます。

そして父は、海軍の大尉で高級取りな仕事をしていました。

そんな中母は、亡くなり保険金¥7,000を手にしていました。

今で言うと、1000万の保険金を受け取っていたのですが、その時にはもうお金は何の価値もなく物々交換で物を得ていたので、お金は意味なくなってしまったようです。 

 

清太はニート?!

空襲によって家をなくした清太たちは西宮に住むおばさんの家でお世話になっていました。

ところが、清太は「学校が燃えたからいけない」などといい、学校にも行かずに働かない選択をした上、家事を手伝うこともなく、日中はゴロゴロ過ごすか節子と遊んでいたのです。

態度も悪く、食事を出して貰ってもお礼もせずに文句をつける始末…

今で言うニートの完成ですね。

おばさんは再三注意したものの、清太は一向に働かずに態度も変わりませんでした。

火垂るの墓」の中ではおばさんの実娘だって国のために働いていました。

やがておばさんも「働かないのに食事は与えられない」と考え、清太たちの食事は段々と粗末なものになっていきました。

火垂るの墓」のレビューの中には、おばさんの発言や態度が厳しいと私も思いましたが、納得できます。

でも、母も亡くなり父も安否がわからないとそうなってしまっても仕方ないのかなと感じましたし、節子の面倒を自分で見なくてはいけない、元々裕福だったため働くという考えがそもそもないのかなと思ったり。

みなさんは、どう思いますか?

 

筆者が清太について解説

「社会生活ぬきの家庭を築きたかった。まわりの大人たちは冷たかったかもしれない。しかし、清太の方も人とのつながりを積極的に求めるどころか、 次々とその機会を捨てていく。」

とコメントしていました。

これらの生活は、節子との家庭を作ろうと必死に頑張っていたのかもしれませんね。

 

今回は、私の好きな戦争をテーマにした映画を考察してみました。

次回の都市伝説もお楽しみに!

読んでいただきありがとうございました!いつもお疲れ様です。

クレヨンしんちゃんの真実とは。

みなさんお馴染みのクレヨンしんちゃん
そんなクレヨンしんちゃんには深いなぞがあったようです。
 
クレヨンしんちゃんは5歳に亡くなっていた?!
しんのすけは実は5歳のときに、ひまわりがトラックに跳ねられそうになるのを助けて、交通事故ですでに死亡しているというのです。 みさえは幼くして息子を失ったショックから、しんのすけが生前使っていた落書きノートにクレヨンで、「しんのすけが生きていたら...」という想像で物語を描き始めます。つまり私たちが目にしているすべての「クレヨンしんちゃん」のお話は、みさえの妄想日記から生み出されているということです。 今まで多くの人が見逃していたかもしれない、「クレヨンしんちゃん」というタイトルの由来は、しんのすけの遺品であるクレヨンでみさえが書いていたことからきているそうです。 また、家族や周りの人たちはみさえの妄想に付き合って、しんのすけが見えているふりをしているという思い切った都市伝説となっています。
 
みさえは元声優でひろしは元女性?!
みさえは結婚以前は声優として活躍しており、自宅にてセリフの練習をしていたところ際どい声が外に漏れてしまったらしいとか。その色っぽい声を聞いたひろしが勘違いしストーキングしたことをきっかけに結婚に至るというトリッキーな展開へ。 また、そんなひろしも一説には元女性だという噂も。性転換しひろしとなって、みさえを助けるために男性として生きることを選んだという美談も。設定が奇抜なだけに都市伝説らしさが強いです。
 
しんこちゃんの正体とは。
野原家を訪ねてきた謎の少女、しんこちゃん。しんこちゃんは実は、5年後の未来からやってきたひまわりということらしいですが、真実のほどは明らかにはなっていません。 ストーリーの中で、名前を聞かれて「ひま…」と言いかけたことからひまわり説が有力であり、またしんのすけを「おにい…」と呼びかけたこともあります。しんこちゃんは、ひまわりが本当に愛されているか、みさえが本当の母親なのかを確かめにやってきたようです。
 
ひまわりは誰のこ?
既出のしんこちゃんが未来からやって来たことで、みさえとひろしがひまわりの本当の両親であるのかという疑問が湧いてきます。そこで飛び出してきたのか、ひまわりの両親は失踪している説です。 ひまわりには別の両親がいたのですが、失踪し、しかもしんのすけを事故で亡くしてしまったことから、ひまわりを引き取ったようです。
 
まとめ
しんちゃんが亡くなっていたことはよく耳にしていましたが、他は知らなかったのでびっくりです。
ひまわりがあんなに可愛いのが少し納得できてしまう自分がいます。😅
みなさんはどう思いましたか?
 
 
 
 

 

ムーミンの本当の世界とは?!

  • 皆さんに馴染みのあるムーミン。実は悲惨な物語の設定だった?!

目次

 

ムーミンは妖精ではない説

ムーミンは「ムーミントロール」という妖精と言われていますが、実はそうではないようです。 ムーミンたちが生きている世界というのは、核戦争が終わったあとの地球だと言われていて、人類はすべて死滅しムーミンは核の影響を受けて突然変異したミュータントだというのです。 ミュータントなんて、突然近未来の世界へと移ってしまうところがなんとも不気味であり、説得力がなくもないです。

 

ミーは歳を取らない説

小さな体に、大きなお団子頭がキュートなミイですが、彼女は核戦争で両親を失ったショックで年を取れなくなったのだそうです

 

スナフキンが旅をする本当の理由とは?

スナフキンは元は軍人だったのですが、死んだ仲間の軍人を探し続けて旅をしているというのです。 死んでしまった人はもうこの世にいないのに、その人たちを探し続けるという、無常な旅をするスナフキン。 そして、スナフキンは服も着ており、さも人間のような姿をしていますが、手の指は4本で尾が生えている姿が描かれていたこともあり、人間とは言い切れないらしいです。

 

ミー、スナフキンは人造人間だった説

既出の内容では、ミイはミムラという生き物で、スナフキンは明確には人間とは異なるとなっていますが、さらに別の噂もあります。 それは、ミイとスナフキンムーミンムーミンパパが、人間を再現した人造人間なのだとか。そうだとしたら、ムーミンたちの技術力と知識に驚愕です。

 

ムーミンが冬眠をするときは死ぬとき説

ムーミンの最終回では冬眠するという設定になっているようです。 ところがそれは、毎年変わらぬ冬眠ということではなく「核の冬」の影響でムーミン達が死んでいくという、冬眠ではなく永眠であると言われています。 

 

まとめ

いかがでしたか? ムーミンの都市伝説は核戦争にちなんだものが多く、ひどく悲しい噂ばかりです。 これも、ムーミンのほのぼのとした物語と、意外に哲学的なスナフキンの発言などのギャップから生まれたものなのでしょうか? 

しかもムーミンが出版された年は1945年。

日本が核爆弾を投下された年なんです。

ムーミンは、あの姿の通りキュートでほっこりとした物語を届け続けてほしいですね。